
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエ設計の国立西洋美術館外壁に映し出された「ルノワール 帽子の女」

ライトアップされた「オーギュスト・ロダン 地獄の門」

ライトアップされた「オーギュスト・ロダン 地獄の門」

ライトアップされた「オーギュスト・ロダン カレーの市民」
国立西洋美術館では、照明デザイナーの石井幹子さんプロデュースの光により、国立西洋美術館が所蔵する印象派(クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワールなど)の名画を建物壁面に映し出すスペシャルライトアップとともに、管楽アンサンブルライブ(亡き王女のためのパヴァーヌ、月の光等)の光と音のイベント「光彩時空’07−光はミュージアムから−」が、開催中です。
期 間 2007年10月30日(火)〜11月4日(日)
只、昨年、東京国立博物館で開催された「光彩時空’06幻想夜景絵巻」の感動を体験した方には、
ちょっと、期待はずれかもしれませんが、国立西洋美術館では、「人間の魂の叫び」とも呼べるテーマを描いたムンク展も開催されていますので、その帰りに、ちょっと、楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
□ 本館サイトに昨年の「光彩時空’06幻想夜景絵巻」のスライドショーもありますので、よろしかったらご覧下さい。
本館サイト(高画質写真)
東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri