2009年07月27日
虹速報!またまた、虹です。今月2度目のレインボーアーチ!
2009年7月27日 18時22分 撮影
雷雨後、急に明るくなったので、もしかしたらと空を見上げると期待通りに虹が・・・・。
7月19日に続き、今月2度目のレインボーです。
2009年7月27日 18時40分 撮影
18時40分には、ダブルレインボーに。(写真左に微かにみえます。)
本館サイト(高画質写真集) 東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri
2009年07月25日
立山黒部アルペンルート VOL.1 室堂平
立山駅
美女平駅
ケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェイ、・・・と乗り物を乗り継いで
アルピニストしか見ることのできなかった3000メートル級の山岳景観を楽しむ立山黒部アルペンルートは、
今回で4度目です。
夏休みの混雑期を避け、先週、富山県側から通り抜けました。
今までは、長野県側からのルートでしたが、
富山県側「立山駅」からケーブルカーで美女平まで。(所要時間は7分)
高原バスにて美女平から室堂へ。(所要時間は50分)
高原バスの車窓から撮影
美女平からの高原バスでは、左側の座席から劒岳や落差日本一の称名滝を展望できます。
もちろん、右側の座席でも、バスが一時停止してくれますので十分に望む事が出来ます。
室堂記念写真の定番スポット 立山の石碑
雄大な中部山岳国立公園 立山連峰 富士ノ折立・大汝山・雄山
いつ来ても素晴らしい展望が広がっています。
また、立山は日本三名山・日本百名山・日本三霊山の一つです。
室堂平からの立山(富士ノ折立・大汝山・雄山)
室堂平からの立山(富士ノ折立・大汝山・雄山)・浄土山
室堂ターミナルを出て、室堂から眺めた立山三山の一つ、標高2831mの浄土山。
(雄山・浄土山・別山を立山三山といいます。)
前回は、室堂ターミナル → 一ノ越 → 日本三霊山のひとつ立山登山、雄山頂上でしたが、
今回は、左に曲がり室堂平周辺をのんびりトレッキング。
遊歩道から
遊歩道からの大日三山(大日岳・中大日岳・奥大日岳)
遊歩道
ミクリガ池
ミクリガ池・真砂岳・富士ノ折立・大汝山・雄山
ミクリガ池
室堂から日本百名山になっている標高2998mの剣岳を望む(一番奥の山)
アルペンルートの室堂駅2階、日本最高所(標高2450m)にあるリゾートホテル「ホテル立山」の気圧計
平均気圧 760hPa(ヘクトパスカル) 地上の4分の3です。
気圧が低いので水の沸点は90℃前後です。
室堂駅の案内モニタ
室堂から立山直下を電気で走る立山トンネルトロリーバスで大観峰へ(所要時間10分)
長くなりましたので続きは後日。
室堂平
所在地 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂
写真撮影日 2009年7月16日
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2009年07月20日
夕焼け空の虹
2009年7月19日 18時57分 撮影
2009年7月19日 19時02分 撮影
昨日は、綺麗な夕焼け空でしたね。
しかも、その反対側の空には薄っすらと虹も架かっていました。
2009年7月19日 18時40分 撮影
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2009年07月13日
梅雨の晴れ間の夕焼け雲
2009年7月13日 19時04分 撮影
今日の日本列島は、各地で猛暑日となりました。
全国で一番の暑さを記録したのは、三重県の尾鷲。7月として過去最高タイの38度を記録。
東京都心でも今夏最高の33.6度を観測しました。
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2009年07月01日
梅雨雲と雲外蒼天(うんがいそうてん)とSPF(紫外線防御指数)とPA(UV-A防御指数)
スターフライヤー AIRBUS A320型機 機上より
関東地方の週間天気予報では、
梅雨前線が停滞している影響で暫くはこんな雲に覆われた梅雨空が続くようですが、
その厚い雲の上空にはこんなにも透明で眩しい青空が広がっているのです。
四字熟語でいいますと、「雲外蒼天(うんがいそうてん)」てす。
因みに「雲外蒼天」の意味は、
蒼天は青空。雲の外には青空が広がっている。
転じて、努力して苦しみを乗り越えれば、必ず素晴らしいことがある。
だから苦難に遭っても絶望してはいけない。 反対語 暗雲低迷 四字熟語の辞典(有紀書房)
つまり、鬱陶しい梅雨空を乗り越えれば、
晴れ渡った真夏の青空が待っているのでこの季節に絶望してはいけないのです。
必ずカメラの出番はやって来るのです。(笑)
しかし、梅雨が明けるとともに、あの灼熱の太陽光線が容赦なく照りつける激暑もやってくるのです。
強烈紫外線シャワー完全防備 天下無敵の日焼け対策をあれこれ考えると、
外出を控えるのが一番の得策と納得してしまい、カメラの出番はますます遠くなってしまいそうです。
早くも、涼やかな秋が来るのを楽しみにしている今日この頃なのです・・・・。
【紫外線豆知識】
日焼け止め製品に表示されているSPF(紫外線防御指数)とPA(UV-A防御指数)とは、
■SPF Sun Protection Factor(サンケア指数)の略。
皮膚の表面に影響し、シミやソバカスの原因になるUVB波の防止効果を表す数値。
SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
■PA Protection Grade of UVAの略。
皮膚の奥まで届いてシワやたるみの原因になるUVA波の防止効果。
3段階に区分され、効果の度合いを「+」の数で表示しています。
PA+ UVA波の防止効果がある。
PA++ UVA波の防止効果がかなりある。
PA+++ UVA波の防止効果が非常にある。
SPFは、高ければ高いほど良いというわけではありません。
高くなればなるほど、刺激が強くなり肌への負担も大きくなるといえます。
化粧品会社等の紫外線情報によりますと
日常生活の紫外線対策は、SPF20程度あれば十分といっています。
尚 屋外での軽いスポーツ・レジャーの場合はSPF30程度。
本格的にスポーツをするときや、海や山ではSPF50程度が目安。
海外リゾートに行く際や、紫外線に敏感な方はSPF50+。
日本人では自然の太陽光にあたりUV-Bによる影響(日焼け)が出るまでの時間は20分、
肌の弱い人は15分といわれていますので、
SPF値が15のサンスクリーンを使用した時では、20分×15=300分(5時間)、
SPF値が30のサンスクリーンでは、20分×30=600分(10時間)は
紫外線防止効果が持続することになるそうですよ。
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