谷川岳ロープウェイの紅葉は、只今(2010年10月21日現在)、見頃です。
10月21日のお天気は生憎の曇り空でしたが、
谷川岳ロープウエーからは十分紅葉を楽しむことができましたよ。
服装は、ロープウェイで上がった天神平、
及びリフトからの天神峠展望台では、
かなり冷えますので冬支度のほうが良いですね。
(因みに、ダウンをリュックに詰め込んで行きましたが正解でした。)
それでは、10月21日、谷川岳ロープウェイから眺める
紅葉状況はこんな感じですのでご覧下さい。
正式名は、
谷川岳ロープウエー? ロープウェイ? ロープウエイ? ロープウェー?
取り敢えず、谷川岳のロープウェイは、
会社名は、谷川岳ロープウエー株式会社。
乗り物はロープウェイ。のようですね。
光が無いので、写真はイマイチですが、紅葉はきれいでしたよ。
谷川岳ロープウェイから眺める紅葉を
谷川岳麓の土合口駅から色の変化で順番に。
「熊出没注意」の張り紙に、思わず手ブレ。
谷川岳ロープウェイ沿線下(田尻沢付近)は、クマが出没するそうです。
肝心の谷川岳は、霞んでますが、
天神平から谷川岳の猫の耳を思わせる双耳峰を望む(左:トマノ耳、右:オキノ耳)
谷川岳、取り敢えず見ることができて良かった〜。
天神平から上の紅葉は終了という感じです。
以下は、峠リフトの天神峠駅付近からの紅葉です。
天神峠の指導標
紅葉は、既に終了です。
天神峠から谷川岳山頂への登山道
こちらも、茶色に変色していました。
明日、明後日の土日のお天気は晴れの予報です。、
谷川岳ロープウェイからは、きっと綺麗な紅葉を楽しむことができるでしょうね。
かなり混みあうと思いますが・・・・
因みに、私の行った日の混み具合は、
谷川岳ロープウェイ、天神峠ペアリフトとも
紅葉の見頃真っ只中にも関わらず待ち時間ゼロでしたよ。
これで、曇り空での紅葉見物もマルに・・・。
谷川岳ロープウェイ
所在地 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曾字湯吹山国有林
本館サイト(高画質写真集) 東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri
2010年10月22日
2010年10月15日
東京国立近代美術館 上村松園展 混雑状況
東京国立近代美術館にて上村松園展が開催されています。
戦後女性初の文化勲章を受賞した上村松園の
初期の明治時代の作品から晩年の作品まで、
珠玉の代表作100点ばかりが展示された過去最大級の回顧展です。
10月17日(日)までということもあり、
10月14日(木)の会場はかなり混みあっていました。
開館20分前に到着。
チケット売り場はご覧のように長蛇の列!
でもチケット売り場には並ばなくても大丈夫!
美術館の混み具合を事前に調査済みなので、
電車の乗車前、ネット(JTB サイトのトップ > レジャーチケット)で
検索しておいたチケットの商品番号を
コンビニの専用端末に入力してチケットを購入済みなのです。
予定時間より15分程早く開館し、
開館と同時に入れたので、意外とゆったり鑑賞できました。
松園芸術をたっぷり味わった後は、
東京国立近代美術館の所蔵作品展 「近代日本の美術」
東山魁夷「残照」
中村大三郎「三井寺」
横山大観「南溟(なんめい)の夜」
岸田劉生「冬瓜茄子(とうがんなす)図」等・・・も、序に周り、
(4階から始まり、2階まで時代順にフロアを下っていく構成になっています。)
私たちが美術館を出た11時30分過ぎには
入場券購入まで60分待ちでした。
█ 人気の展覧会は、当日券でも「コンビニの専用端末からのチケット購入」が便利なのです。
松園の作品の中では異色の「焔(ほのお)」 前期出品
1918(大正7)年
題材となったのは、光源氏の愛人・六条御息所が、
正妻の葵上に嫉妬して生霊となった姿です。
松園の代表作となる「序の舞」後期出品
1936(昭和11)年 重要文化財
テレビ東京「美の巨人たち」でも紹介された名作。
東京国立近代美術館
所在地 東京都千代田区北の丸公園3-1
(最寄駅)東京メトロ東西線「竹橋」駅1b出口 徒歩3分
本館サイト(高画質写真集) 東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri
戦後女性初の文化勲章を受賞した上村松園の
初期の明治時代の作品から晩年の作品まで、
珠玉の代表作100点ばかりが展示された過去最大級の回顧展です。
10月17日(日)までということもあり、
10月14日(木)の会場はかなり混みあっていました。
開館20分前に到着。
チケット売り場はご覧のように長蛇の列!
でもチケット売り場には並ばなくても大丈夫!
美術館の混み具合を事前に調査済みなので、
電車の乗車前、ネット(JTB サイトのトップ > レジャーチケット)で
検索しておいたチケットの商品番号を
コンビニの専用端末に入力してチケットを購入済みなのです。
予定時間より15分程早く開館し、
開館と同時に入れたので、意外とゆったり鑑賞できました。
松園芸術をたっぷり味わった後は、
東京国立近代美術館の所蔵作品展 「近代日本の美術」
東山魁夷「残照」
中村大三郎「三井寺」
横山大観「南溟(なんめい)の夜」
岸田劉生「冬瓜茄子(とうがんなす)図」等・・・も、序に周り、
(4階から始まり、2階まで時代順にフロアを下っていく構成になっています。)
私たちが美術館を出た11時30分過ぎには
入場券購入まで60分待ちでした。
█ 人気の展覧会は、当日券でも「コンビニの専用端末からのチケット購入」が便利なのです。
松園の作品の中では異色の「焔(ほのお)」 前期出品
1918(大正7)年
題材となったのは、光源氏の愛人・六条御息所が、
正妻の葵上に嫉妬して生霊となった姿です。
松園の代表作となる「序の舞」後期出品
1936(昭和11)年 重要文化財
テレビ東京「美の巨人たち」でも紹介された名作。
東京国立近代美術館
所在地 東京都千代田区北の丸公園3-1
(最寄駅)東京メトロ東西線「竹橋」駅1b出口 徒歩3分
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2010年10月03日
国宝瑠璃光寺五重塔 ライトアップ「山口ゆらめき回廊」(山口市・夜景)
国宝瑠璃光寺五重塔
キャンドル約1000本の揺らぎの世界
夜間は年間を通して日没〜23:00頃までライトアップ
「山口ゆらめき回廊」
2010年9月18日から20日までの秋の3連休、
国宝瑠璃光寺五重塔のある香山公園と常栄寺雪舟庭にて
「山口ゆらめき回廊」が開催され、
瑠璃光寺五重塔が建つ香山公園の散策道には、
約1000個のキャンドルライトが点灯されました。
池の水面に映し出された五重塔もみどころのひとつ。
写真撮影日 2010年9月18日
■日本三名塔
瑠璃光寺五重塔(山口)
醍醐寺五重塔(京都)
法隆寺五重塔(奈良)
国宝瑠璃光寺五重塔
所在地 山口県山口市香山町7−1 (香山公園内)
交通アクセス JR西日本山口線「山口駅」からバス約5分「県庁前」下車→ 徒歩10分
または市コミュニティバス約15分「香山公園五重塔前」すぐ
年中無休
拝観無料、資料館有料
本館サイト(高画質写真集) 東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri