先週、寒波の続く関東を脱出し、日本の南端、沖縄県宮古諸島の「離島巡り」
(宮古島、池間島、伊良部島、下地島、来間島)へ行ってきました。
冬の平均気温が18度と言われる通り、
2月末、最高気温 約24度 最低気温 約18度
日中は長袖1枚で快適、まさに南国の楽園です。
では、1日目、エメラルドグリーンの海が広がる
宮古島東平安名崎の写真からご覧下さい。
沖縄県宮古諸島宮古島の南東端の岬、東平安名崎(ひがしへんなざき)。
東平安名岬とも言います。
宮古島の有名な絶景、撮影スポットです。
また、東平安名崎は、日の出の名所でもあり
周辺は、「日本の都市公園100選」にも選定されています。
大海原に突き出す岬の突端には、平安名埼灯台があります。
その展望台からは、右手に太平洋、左手に東シナ海が広がります。
平安名埼灯台は、参観灯台なので、その内部が常時一般公開され、
97段の螺旋階段を登ると東平安名崎の雄大な景色が眺められます。
只、現在は工事中のため、(平成23年12月12日から)一般公開を中止しています。
また、「日本の灯台50選」に選ばれています。
強風が吹き寄せて、荒々しい波が押し寄せる東平安名崎。
暖かいので潮風が心地よい。
断崖絶壁から身を乗り出して下を覗いて見ると・・・凄い荒波・・・。
この断崖絶壁上には、このように柵が設置されていますので
ちょっと覗き込んでも大丈夫。
平安名埼灯台からの距離が記されています。
那覇 → 279km ・ 石垣島 → 140km
台湾の台北 → 403km ・ 福岡 → 1,093km
大阪 → 1,473km ・ 東京 → 1,843km
札幌 → 2,516km
来間島と宮古島とを結ぶ来間大橋。(全長1,690m 日本最長の農道橋)
1995年3月開通。
来間島(くりまじま、くれまじま)の展望台から宮古島方面の眺望です。
来間島から眺める宮古島東急リゾートホテル。
今回の宿泊先のホテルです。
宮古島東急リゾートホテル前の碧い海を引きたてる真っ白な砂浜は、
東洋一の白い砂浜いわれる与那覇前浜ビーチです。
宮古島東急リゾートホテルには、2連泊します。
宮古島東急リゾートホテルの敷地内施設の案内図。
序に、客室の写真も撮りましたので参考にご覧下さい。
洗面台(左)、トイレ(正面)、バスルーム(右)が、全て独立しているのが嬉しい。
洗い場付のバスルーム。
洗面台
ホテルから見える夕焼け。
そして、
ホテルから見える朝日。
太陽が上る前に目覚める予定だったのですが・・・
早朝、ホテル前の砂浜(与那覇前浜ビーチ)から見える来間大橋と来間島(右側)。
早朝の来間大橋。
次回、沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記2に続きます。