2013年03月28日
昭和記念公園の桜(染井吉野)開花情報、満開です。
久し振りに、昭和記念公園の満開の桜をお花見です。
アイスランドポピーは、3分咲き程です。
咲き揃うのは、もう少しですね。
風も無く暖かく、ほんとうにお花見日和です。
ここ昭和記念公園は、とても広いのでのんびりとお花見ができます。
季節外れの紅葉です。と言っても日本庭園の盆栽なのです。
これは何でしょう・・・?
写真撮影日 2013年3月28日
青空に恵まれた満開時の写真もありますので
よろしかったらこちらもご覧下さい。
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/13583266.html
国営昭和記念公園 所在地 東京都立川市緑町3173
2013年03月25日
沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記4
渡口の浜
伊良部島にある宮古地方の代表的な海水浴場。
真っ白な砂浜が広がっています。
伊良部島から宮古島に戻ります。
2011年4月にオープンした宮古島海中公園。
宮古島の北に浮かぶ池間島へ行く途中、ちょっと立ち寄ります。
海底約4mの世界に高さ1.5m、幅50cm、厚さ12cmのアクリルパネルの窓が
24枚の宮古島海中公園。
1枚目のアクリルパネルの窓です。
2枚目のアクリルパネルの窓からも・・・・
3枚目のアクリルパネルの窓からも・・・・
生物らしきものは、・・・・・見えません。
4枚目、5枚目、・・・アクリルパネルの窓を20数枚通り過ぎ、
左端の窓に来た頃にやっと遭遇!
お魚くんは、なかなかこちらを向いてくれません。
宮古島海中公園では、カラフルな熱帯魚の大群を見られると思いきや、
フツーのお魚の後ろ姿1匹とその他4匹・・・・・。
所用時間は、5分。入場料1,000円。
池袋のサンシャイン水族館の入場料(水族館・展望台セット券)大人2,150円が
とても安く感じる施設です・・・・
なんてことは、絶対に申しません。
地上にある展望台からは宮古の綺麗な海を眺める事が出来ますもの。
もうそれだけで十分なのです。
そうなのです。施設内よりも外の景色だけで十分満足なのです・・・。
イキヅービーチ
ハート型に開いた穴の岩があるイキヅービーチ。
NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」のロケ地となった後、
池間島では有名な観光スポットになったようです。
「純と愛」は、初回から3回までは見たものの、
続きは新聞のテレビ欄のあらすじで済ませています。
今週で終わりですね。
宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの池間大橋。
池間大橋
西平安名岬の風車(沖縄電力)
2002年の台風16号と2003年の台風14号によって5基全倒壊したのですが、
2008年6月に3基が復旧しています。
島尻マングローブ林
宮古島東急リゾートホテルのオオシャコガイ。
オオシャコガイは世界最大の二枚貝で、光合成による養分を吸収して生息します。
最も大型では殻長2m近く、重量200kgを超えます。
宮古島東急リゾートホテル正面のオオシャコガイは推定年齢155歳。
貝の表面から推定年齢が計算できるそうです
宮古島空港、トニナシ。
宮古島の方言「トニナシ」は、「さようなら」。
因みに、
宮古島周遊コース(八千代タクシー)
3時間コース 10,440円
4時間コース 13,920円
5時間コース 17,400円
宮古島観光地周遊バス(八千代バス)夏季限定(8月1日から9月30日)
宮古島一周コース 大人 3,500円 子供 1,500円
2013年03月10日
沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記3(伊良部島・下地島空港タッチ&ゴー)
エメラルドグリーンの海をバックに飛んでくる旅客機。
下地島空港(民間パイロットの訓練専用空港)の北側の進入灯です。
この進入灯の反対側の鉄骨は、赤く塗装されています。
エメラルドグリーンの海にその赤い色が映え、航空機マニアの間では有名な撮影ポイントです。
私は、ちょっと遠慮してこちら側から撮影です・・・。
全日空 Boeing 767-300 JA8363
実際は、機体の裏側に海の色が反射して、水色に光っているのです。
この写真ではちょっと判らないというあなた!
それは、もちろん私の写真技術が未熟なせいなのですよ。
とにかく、「I am greatly impressed.」
着陸してまたすぐに離陸します。(タッチアンドゴー)
右に旋回して北側にある誘導灯に向かいます。
伊良部島で撮影した看板の地図に飛行訓練のルートを記すとこんな感じです。
下地空港の滑走路の長さは、約3km。
一周の所用時間は、5分程。このタッチ&ゴーを何度も繰り返します。
羽田空港の近くにある城南島海浜公園は、飛行機が見える公園で有名です。
ここで、航空機撮影の練習をしてから、今回の下地空港のタッチ&ゴーと思ったのですが、
東京、2月の寒空では割愛ということで、ぶっつけ本番の撮影旅行です。
撮影した画像をその場で確認しながら、今度は「スポーツモード」で撮ろうかなぁ・・・なんて、
迷っている暇も無く、航空機は直ぐにやって来るのです。
コックピットを狙ったつもりが、・・・・
あっと言う間に、頭上を通過して、再び、滑走路をタッチ&ゴー。
尚、タッチアンドゴーの予定表(訓練計画スケジュール)は、
沖縄県の土木建築部 下地島空港管理事務所のホームページに掲載されています。
下地島空港
所在地 沖縄県宮古島市伊良部字佐和田1739
交通 宮古島(平良港)から伊良部島(佐良浜港)まで高速船で15分 フェリーで25分
佐良浜港から下地島空港までタクシーで約20分。
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が2015年に完成する予定。
2013年03月03日
沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記2(伊良部島・下地島空港タッチ&ゴー)
宮古島(平良港)から伊良部島(佐良浜港)は、
高速旅客船で約15分、フェリーで約25分です。
船尾のスクリュープロペラが動き始めました。
伊良部島へ向かって出発です。
東シナ海
建設中の伊良部大橋を船から撮影。本橋部分3,540m。
沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島を結ぶ橋です。
伊良部島側(全長120m)と宮古島側(同)の架設工事は既に完了。
伊良部大橋の連結は中央桁を残すのみです。
伊良部大橋の開通は、当初、2013年3月末を予定していましたが、
主航路部の設計変更により2014年3月末に1年延期されました。
さらに、台風の影響で4000トン級の吊起重機船
(フローティング・クレーン船)の利用が予定通りいかず、
再度遅れることとなり、2015年の開通になる見通しのようです。
渡り鳥のサシバ(別名大扇)を模どった伊良部島の牧山展望台。(船から撮影)
伊良部島の電波塔。ピントが合っていません・・・。
(船上から撮影)
宮古フェリーのフェリーゆうむつ
・
・
・
・
伊良部島に到着です。
佐和田の浜(日本の渚百選に選定)
点在する巨岩は八重山地震の津波(明和の大津波)で運ばれてきたものらしい。
伊良部島のエメラルドグリーンの海。とても綺麗です。
下地島空港滑走路17(RW17エンド)の進入灯と訓練中の旅客機
機体記号 : JA8363(全日空) 機体型式:ボーイング767−300
下地島空港の航空機のパイロット訓練の
タッチアンドゴー(着陸後に素早く離陸体勢に入り再度離陸する。)は、
宮古島の観光スポットの一つです。
今回の宮古列島離島巡り旅行の目的は、
この『下地島空港 タッチアンドゴー』の撮影なのです。
エメラルドグリーンの海をバックに飛んでくる旅客機はまさに絶景です!
では、次回に続きます。
高速旅客船で約15分、フェリーで約25分です。
船尾のスクリュープロペラが動き始めました。
伊良部島へ向かって出発です。
東シナ海
建設中の伊良部大橋を船から撮影。本橋部分3,540m。
沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島を結ぶ橋です。
伊良部島側(全長120m)と宮古島側(同)の架設工事は既に完了。
伊良部大橋の連結は中央桁を残すのみです。
伊良部大橋の開通は、当初、2013年3月末を予定していましたが、
主航路部の設計変更により2014年3月末に1年延期されました。
さらに、台風の影響で4000トン級の吊起重機船
(フローティング・クレーン船)の利用が予定通りいかず、
再度遅れることとなり、2015年の開通になる見通しのようです。
渡り鳥のサシバ(別名大扇)を模どった伊良部島の牧山展望台。(船から撮影)
伊良部島の電波塔。ピントが合っていません・・・。
(船上から撮影)
宮古フェリーのフェリーゆうむつ
・
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・
伊良部島に到着です。
佐和田の浜(日本の渚百選に選定)
点在する巨岩は八重山地震の津波(明和の大津波)で運ばれてきたものらしい。
伊良部島のエメラルドグリーンの海。とても綺麗です。
下地島空港滑走路17(RW17エンド)の進入灯と訓練中の旅客機
機体記号 : JA8363(全日空) 機体型式:ボーイング767−300
下地島空港の航空機のパイロット訓練の
タッチアンドゴー(着陸後に素早く離陸体勢に入り再度離陸する。)は、
宮古島の観光スポットの一つです。
今回の宮古列島離島巡り旅行の目的は、
この『下地島空港 タッチアンドゴー』の撮影なのです。
エメラルドグリーンの海をバックに飛んでくる旅客機はまさに絶景です!
では、次回に続きます。