2014年02月09日
45年ぶりの記録的な大雪と日本の国旗のサイズ
ケヤキの木も真っ白です。
流石に人通りはありません。
昨夕、気象庁は首都圏に大雪警報を発令し外出を控えるよう呼びかけていたのですが、
横殴りの激しい吹雪の中、コンデジ片手に、ちょっとだけ屋外で記念に写真撮影をしてきました。
もちろん、家族皆は呆れていましたが・・・・・。
一夜明け、今日は、関東一面、銀世界になっています。
昨日(2月8日)、東京都心の積雪は27cm。
1969年以来、45年ぶりの記録的な大雪です。
B5用紙で日本の国旗を作ってみました。
15センチ×10センチのミニミニ日の丸ですが、
卓上に飾ってソチオリンピックの応援に活躍しています。
日本の国旗のサイズは、縦横比 2 : 3
日章の直径は縦の5分の3。上下・左右対称です。
「私もオリンピックの応援用に日の丸を作りたい!!」と思った貴方、
印刷用は、こちらです。
印刷後、上下2つの日の丸を真中の線で折って、
細い棒か割り箸を端に置き両面テープで留めてから
裏表を貼り合わせると簡単日の丸の完成です。
「沖縄県の離島 八重山諸島の旅 その2」の予定でしたが、急遽「雪景色」になりました。
2014年02月08日
沖縄県の離島 八重山諸島(石垣島・小浜島・西表島・由布島・竹富島)の旅 その1、星野リゾート・リゾナーレ小浜島
昨年の冬は、宮古諸島(池間島・来間島・伊良部島・下地島・宮古島)へ旅行。http://yoimatsuri.sblo.jp/category/2327519-1.html
それで今回は、八重山諸島(石垣島・小浜島・西表島・由布島・竹富島)への旅です・
羽田空港 → 新石垣島空港 → 石垣島離島ターミナル → 小浜島小浜港 → 星野リゾート・リゾナーレ小浜島
ホテルまでの所用時間は、羽田空港を飛び立ってから約6時間。
星野リゾート・リゾナーレ小浜島到着後、沈みゆく真っ赤な夕陽を求めて
早速、ホテルのビーチ「イルマーレ」の白い砂浜を散策。
一月末ですが、コートは、いりません。
午後6時を過ぎていますが、こんなにも明るいのです。
夕暮れを迎える小浜島の海辺です。
日が沈むと、このランタンに明かりが灯り、満天の星空が広がります。
キラキラというよりもビカビカの星空です。
しかも、夜空を見上げなくても正面に観えるのです。
小浜島では、冬から春にかけて水平線近くに、
本州では観ることのできない南十字星、4つの星のすべてその姿をあらわします。
小浜島の冬は、天体観察に絶好の場所なのです。
ケンタウルス座の前足のリギルとハダルをはじめ、
一目見ると寿命がのびるという縁起の良い星、りゅうこつ座のカノープスなど、
ここでしか見られない星を含め、21個の一等星を見ることのできるチャンスがあります。
長野県南佐久郡南牧村の野辺山や、岡山県井原市美星町の星空とともに、
「日本三選・星名所」 にも認定された石垣島同様に小浜島や
他の八重山諸島の島々からも、肉眼でもダイヤモンドのように輝く美しい星空が望めるのです。
ホテルのビーチ「イルマーレ」からの夕焼けです。
この日、小浜島の日の入り時刻は、6時25分です。
関東地方より1時間30分程遅いのです。
ビーチからホテルのレストランまで夕暮れの散策路をのんびり歩くことにしました。
(敷地内を走るホテル専用のシャトルバスもあります。)
敷地内の道路を照らす灯り。
星野リゾート・リゾナーレ小浜島の客室の様子も
一応、写真に撮りましたので、参考にご覧下さいませ。
↓
『ロイヤルスイートルーム室内95u・テラス143u』には、
バスルームにサウナ付。
そして、屋外ジャグジーにプライベートプールもあります。
が、セレブとは無縁な私達。
宿泊した部屋は、『リゾナーレツイン42u(デイベッド付)』。
2連泊です。
ホテル到着時、部屋に入ると、エアコンが稼働していました。
別段、驚くほどの事ではないと思われますが・・・・
実に驚いたのです。
なんと、冷房ですから・・・・・南国に来たのだと改めて実感。
洗面台は、シンクが2台連結です。
洗い場付きのバスルーム。
洗面台の左側は、トイレです。
ご覧のように、トイレ、洗面台、バスルームは、全て独立しています。
星野リゾート・リゾナーレ小浜島の敷地内全体図(マップ)です。
拡大版は、こちらです。(1024×768サイズ)