2015年01月30日
日本百景・川平湾(沖縄県石垣島観光スポット)
川平湾は、石垣島随一の絶景スポットです。
日本百景にも選ばれている川平湾。
エメラルドブルーの海は抜群の透明度です。
また、ミシュラン旅行ガイドでは、最高の三つ星に格付けされています。
川平湾の絶景撮影スポット(川平公園展望台へ登る途中の高台から撮影)
川平湾の周辺は川平湾公園となっています。
沖縄の青い海、エメラルドブルーの色は、
太陽が真上に位置した昼頃の満潮時が一番綺麗に見えるそうです。
湾内には川平湾小島、マジパナリ、ムクパナリ、サイパナリ、
ユミパナリ、マヤパナリ、キダパナリ、チャバンチキパナリ、クバパナリ等の
小さな無人島が点在しています。
グラスボート
珊瑚が美しいポイントに連れて行ってくれます。
グラスボートの船底はアクリルガラスでできていますので、
熱帯魚や珊瑚礁の群落の海中見学ができます。
船底を覗き込むのに没頭して写真撮影をすっかり忘れていましたので、
↓ こんな感じのものしかありませんが・・・・・
グラスボートの船底
グラスボートの窓からの景色も絶景です。
瓦屋根の上のシーサー(沖縄の魔除け、守り神です。)
単体よりも一対で置かれることの方が多いようです。
一般的に口の開いたシーサーが雄で向かって右側に置き、福を招き入れ、
口を閉じたシーサーが雌で左側に置き、災難を家に入れないとされています。
また、シーサーの顔を直視すると心のどこかに潜む邪念が追い払えるらしいですよ。
石垣やいま村の大濱邸(第7代早稲田大学総長・大濱信泉の旧邸宅)
石垣やいま村には、八重山諸島の古民家が移築・保存されています。
石敢當(いしがんどう)は、魔除けの石碑です。
丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、
魔物の侵入を防ぐ魔除けとされています。
2015年01月22日
真冬の空に泳ぐおたまじゃくし?
初めて自衛隊のヘリコプターを撮影してみました。
シャッタースピード1/125秒 (円偏光フィルター装着です。)
機体がピントピッタリではありませんね。私の手持ち撮影の限界でしょうか。
手持ち撮影でメインローター(プロペラ)をぶらし、機体はピントピッタリにするのは、
まだまだ未熟者の私には、なかなか難しいのです。
固定翼によって飛行する飛行機の撮影は、手持ちでもなんとか撮影できるのですが・・・
その自画自賛の一枚は、こちらのページに掲載しています。 http://yoimatsuri.sblo.jp/article/63555666.html
沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記3(伊良部島・下地島空港タッチ&ゴー)
(全日空 Boeing 767-300 JA8363)
ヘリコプターのメインローター(プロペラ)が円を描くような写真は、
1/20秒ぐらいにシャッター速度を落とさなくてはならないので、
プロ級の腕前を必要とするようです。
おたまじゃくしのようにも見えますが・・・
正真正銘の自衛隊のヘリコプターです。
これは、正に空飛ぶおたまじゃくしですね。
自衛隊の大型輸送ヘリ
シャッタースピード1/250秒では、メインローター(プロペラ)が静止して見えます。
残念ですが、これはボツ写真ですね。
こちらの写真は、シャッタースピード1/125秒です。
やはりピントピッタリではありませんが
ローターの回転に多少の臨場感が現れていますか?
因みに1/60秒でも撮影してみましたが、
機体がブレブレのボツ写真満載になりましたのでお見せできません。
遥か彼方の陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプター CH−47
肉眼ではこれよりも小さく見えるのです。撮影途中で見失ってしまいそうです。
「ヘリ撮影の練習をしたいので、たまには家の近くを飛んで下さいまし!」
なんて思ったりするのですが、
現実に常時そうなるとそれはそれで、
「そんなに近づかないで下さいまし!」と、なるのでしょうね。
ミリタリーオタクではありませんが、ヘリコプター撮影にハマって行くのでしょうか・・・?
因みに、大型輸送ヘリコプター CH−47は、
御嶽山の噴火で救出活動を行ったヘリです。
命がけの捜索活動、本当に頭が下がります。
2015年01月08日
東京湾上空からの富士山と横浜市(航空写真)
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
平成27年 最初の一枚は、
東京湾上空からの富士山と横浜市です。
富士山の右側には南アルプスも小さく見えます。
新しい年が穏やかで幸せな一年でありますように。
本年も宜しくお願い致します。
平成27年 最初の一枚は、
東京湾上空からの富士山と横浜市です。
富士山の右側には南アルプスも小さく見えます。
新しい年が穏やかで幸せな一年でありますように。