2015年08月18日

初夏の北アルプスの旅5 長野県白馬村八方尾根自然研究路の高山植物

八方尾根には約345種前後もの高山植物が自生しています。

白馬・八方尾根高山植物

鎌池湿原のハクサンタイゲキ。 別名、ミヤマノウルシ(深山野漆)。

秋には色鮮やかな葉紅葉になります。



白馬・八方尾根高山植物

キバナイカリソウ(黄花碇草)  葉はハート型です。



白馬・八方尾根高山植物

イワシモツケ(日本固有種)



白馬・八方尾根高山植物

イワシモツケ 日当たりの良い岩場に生えています。



白馬・八方尾根高山植物

ヨツバシオガマ(四葉塩釜)



白馬・八方尾根高山植物

ミネウスユキソウ



白馬・八方尾根高山植物

ミネウスユキソウ



白馬・八方尾根高山植物

ネバリノギラン(粘り芒蘭)



白馬・八方尾根高山植物

イワカガミ(岩鏡)





登山道の草むらを注意して歩いていると多くの高山植物に出会えます。
ゆっくり観察しながら且つ写真を撮りながら歩くとなかなか前に進みませんが・・・。