2015年01月22日
真冬の空に泳ぐおたまじゃくし?
初めて自衛隊のヘリコプターを撮影してみました。
シャッタースピード1/125秒 (円偏光フィルター装着です。)
機体がピントピッタリではありませんね。私の手持ち撮影の限界でしょうか。
手持ち撮影でメインローター(プロペラ)をぶらし、機体はピントピッタリにするのは、
まだまだ未熟者の私には、なかなか難しいのです。
固定翼によって飛行する飛行機の撮影は、手持ちでもなんとか撮影できるのですが・・・
その自画自賛の一枚は、こちらのページに掲載しています。 http://yoimatsuri.sblo.jp/article/63555666.html
沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記3(伊良部島・下地島空港タッチ&ゴー)
(全日空 Boeing 767-300 JA8363)
ヘリコプターのメインローター(プロペラ)が円を描くような写真は、
1/20秒ぐらいにシャッター速度を落とさなくてはならないので、
プロ級の腕前を必要とするようです。
おたまじゃくしのようにも見えますが・・・
正真正銘の自衛隊のヘリコプターです。
これは、正に空飛ぶおたまじゃくしですね。
自衛隊の大型輸送ヘリ
シャッタースピード1/250秒では、メインローター(プロペラ)が静止して見えます。
残念ですが、これはボツ写真ですね。
こちらの写真は、シャッタースピード1/125秒です。
やはりピントピッタリではありませんが
ローターの回転に多少の臨場感が現れていますか?
因みに1/60秒でも撮影してみましたが、
機体がブレブレのボツ写真満載になりましたのでお見せできません。
遥か彼方の陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプター CH−47
肉眼ではこれよりも小さく見えるのです。撮影途中で見失ってしまいそうです。
「ヘリ撮影の練習をしたいので、たまには家の近くを飛んで下さいまし!」
なんて思ったりするのですが、
現実に常時そうなるとそれはそれで、
「そんなに近づかないで下さいまし!」と、なるのでしょうね。
ミリタリーオタクではありませんが、ヘリコプター撮影にハマって行くのでしょうか・・・?
因みに、大型輸送ヘリコプター CH−47は、
御嶽山の噴火で救出活動を行ったヘリです。
命がけの捜索活動、本当に頭が下がります。
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