八方尾根には約345種前後もの高山植物が自生しています。
鎌池湿原のハクサンタイゲキ。 別名、ミヤマノウルシ(深山野漆)。
秋には色鮮やかな葉紅葉になります。
キバナイカリソウ(黄花碇草) 葉はハート型です。
イワシモツケ(日本固有種)
イワシモツケ 日当たりの良い岩場に生えています。
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
ネバリノギラン(粘り芒蘭)
イワカガミ(岩鏡)
登山道の草むらを注意して歩いていると多くの高山植物に出会えます。
ゆっくり観察しながら且つ写真を撮りながら歩くとなかなか前に進みませんが・・・。
2015年08月18日
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