金沢観光の1日目のコースは、金沢駅から「兼六園シャトルバス」に乗り、兼六園へ。
兼六園 → 成巽閣特別展 → 金沢城・大名庭園「玉泉院丸庭園」 → 広坂・香林坊周辺の九谷焼店及び輪島塗店巡り
2日目のコースは、金沢の主な観光スポットを巡回する「城下まち金沢周遊バス」を利用します。
ひがし茶屋街 → 主計町茶屋街 → 近江町市場 → 長町武家屋敷跡 → 石川県立美術館
まずは、日本三名園(水戸偕楽園、岡山後楽園、兼六園)の一つの兼六園の写真からご覧下さい。

兼六園を代表する景観、徽軫灯籠と霞ヶ池。
兼六園は金沢の花見の名所。また、日本の桜の名所百選にも選ばれています。
そのソメイヨシノは
↓


このように水面に咲いていました。
丁度満開時期の4月5日・6日に訪れる予定で
一ヶ月も前からホテルに予約を入れていたのですが
急用の為、一週間後の12・13日に変更することになり・・・。

兼六園花見橋周辺の桜も散り、人影も無くじつに静かです。

正直、残念・・・。宴のあと感が否めません。
と、いう訳でもないのですよ。
兼六園の桜は、ソメイヨシノだけではありません。

熊谷桜が満開です。




旭桜も満開。

ソメイヨシノが散ってもこのようにいろいろな種類の桜が楽しませてくれます。
そして、4月下旬頃には菊桜が賑わいます。

明治紀念之標

内橋亭

唐崎松
兼六園散策後は、「前田家伝来 雛人形雛道具特別展」開催中の成巽閣へ。

では、次回に続きます。
写真撮影日 2016年4月12日