2017年02月24日
マリー・アントワネット展は、とても混雑していました。(混み具合)
入り口には壁一面にマリー・アントワネットの特大ポスターが飾られています。
チケットを前日ネット予約し、六本木ヒルズ4階のローソンで購入したのですが、
この会場入り口まで、45分ほど並びました。
でも、チケットを購入していない方は100分待ちの表示がありました。
あと残り2日ですが、チケットをコンビニ等で事前購入してから行かれたほうが待ち時間短縮になりますよ。
さらに招待券持参の方はVIP待遇です。
きっと日テレホールディングスの株主さんには株主優待券(VIP招待券)があるのでしょうねぇ。
因みに、入場レーンが3か所に分かれています。
当日券購入者用レーン、前売り券持参者レーン、招待券VIPレーンの3つです。
招待券VIP 待遇も52階に上がったら同じ列に20分程並びますが・・・。
入り口壁面のポスター
会場は、マリー・アントワネットの波乱の生涯を13章に分けています。
華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、ヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や(伊万里焼のような装飾が施された食器セットの名称は「日本」でした。)、家具、監獄に幽閉されていたときに着用していた肌着、死刑台に向かう時に脱げた靴など200点あまりを展示しています。
また、550個以上のダイヤモンドからなる豪華な首飾り《王妃の首飾りの複製》やマリー・アントワネットの母親の遺産として日本の漆器の小箱のコレクションも展示されています。
そして、ヴェルサイユ宮殿が監修した「王妃の寝室」が再現されていました。
この場所は写真撮影がOKでした。
家具もシャンデリアもヴェルサイユ宮殿美術館所有の実物です。
帰り、マリー・アントワネット展会場入り口までの待ち時間は、150分でした。
↓
ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展
美術品が語るフランス王妃の真実
2016年10月25日(火)−2017年2月26日(日)
開催場所 森アーツセンターギャラリー (東京・六本木ヒルズ 森タワー52階)
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