2016年08月30日
長野県白馬村 八方尾根自然研究路から見える山
ゴンドラとリフトを乗り継ぐ八方アルペンラインで八方尾根自然研究路へ。
北アルプス白馬連峰
鎌池湿原のニッコウキスゲ
八方尾根からの眺望
2015年08月18日
初夏の北アルプスの旅5 長野県白馬村八方尾根自然研究路の高山植物
八方尾根には約345種前後もの高山植物が自生しています。
鎌池湿原のハクサンタイゲキ。 別名、ミヤマノウルシ(深山野漆)。
秋には色鮮やかな葉紅葉になります。
キバナイカリソウ(黄花碇草) 葉はハート型です。
イワシモツケ(日本固有種)
イワシモツケ 日当たりの良い岩場に生えています。
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
ネバリノギラン(粘り芒蘭)
イワカガミ(岩鏡)
登山道の草むらを注意して歩いていると多くの高山植物に出会えます。
ゆっくり観察しながら且つ写真を撮りながら歩くとなかなか前に進みませんが・・・。
鎌池湿原のハクサンタイゲキ。 別名、ミヤマノウルシ(深山野漆)。
秋には色鮮やかな葉紅葉になります。
キバナイカリソウ(黄花碇草) 葉はハート型です。
イワシモツケ(日本固有種)
イワシモツケ 日当たりの良い岩場に生えています。
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
ネバリノギラン(粘り芒蘭)
イワカガミ(岩鏡)
登山道の草むらを注意して歩いていると多くの高山植物に出会えます。
ゆっくり観察しながら且つ写真を撮りながら歩くとなかなか前に進みませんが・・・。
2015年08月10日
初夏の北アルプスの旅4 長野県白馬村 八方アルペンラインで八方尾根へ
八方ゴンドラリフト「アダム」(八方駅〜 兎平駅)、
アルペンクワッドリフト(兎平 〜 黒菱平)、
グラートクワッドリフト(黒菱平駅〜 八方池山荘・第1ケルン)を乗り継いで
標高差1,060mを一気に登り、標高1,830mの地点から八方尾根をトレッキング。
八方アルペンラインの総延長は3,445mです。
八方ゴンドラリフト「アダム」(八方駅〜 兎平駅へ)
アルペンクワッドリフト乗り場(兎平)
グラートクワッドリフトで黒菱平駅〜 八方池山荘へ
八方尾根登山道には、多くの登山者の姿がみえます。
岩がゴロゴロの登山コースと
木道が整備された歩きやすい木道コース(八方尾根自然研究路)があります。
今回は、登山コースを登ります。
登って来た登山道を振り返ってみると、赤い屋根の八方池山荘が小さく見えます。
石神井ケルン(標高1974m)。
八方池山荘が見えます。
晴れたり、曇ったり、ガスったりと短時間で目まぐるしく変化します。
すれ違う登山者から八方池もガスガスで白馬三山は見えなかったと聞き、
八方池までは何度も行っているので今回は途中でUターンすることに。
下りは、木道コース(八方尾根自然研究路)を歩きます。
八方池山荘まで下りてきて、八方尾根登山道を眺めると
↓
↓
一瞬でガスガスの八方尾根登山道
山の天気はホント変わりやすいですね。
アルペンクワッドリフト下り(黒菱平〜兎平へ)
兎平からの眺望
兎平からの眺望
兎平オープンテラス
兎平オープンテラス (標高1,400mの高原レストラン)
兎平テラスから白馬村眺望
八方ゴンドラリフト「アダム」で下ります。(兎平駅〜八方駅へ)
白馬村へは、いつも長野駅から長野−白馬線 特急バスを利用していますが、
因みに
二人で往復乗車する場合、4枚綴りの回数券を購入した方が1600円もお得です。
このお得情報、今回初めて知りました。う〜ん、かなり勿体無い事をしていました。
八方アルペンライン
所在地 長野県白馬村
アルペンクワッドリフト(兎平 〜 黒菱平)、
グラートクワッドリフト(黒菱平駅〜 八方池山荘・第1ケルン)を乗り継いで
標高差1,060mを一気に登り、標高1,830mの地点から八方尾根をトレッキング。
八方アルペンラインの総延長は3,445mです。
八方ゴンドラリフト「アダム」(八方駅〜 兎平駅へ)
アルペンクワッドリフト乗り場(兎平)
グラートクワッドリフトで黒菱平駅〜 八方池山荘へ
八方尾根登山道には、多くの登山者の姿がみえます。
岩がゴロゴロの登山コースと
木道が整備された歩きやすい木道コース(八方尾根自然研究路)があります。
今回は、登山コースを登ります。
登って来た登山道を振り返ってみると、赤い屋根の八方池山荘が小さく見えます。
石神井ケルン(標高1974m)。
八方池山荘が見えます。
晴れたり、曇ったり、ガスったりと短時間で目まぐるしく変化します。
すれ違う登山者から八方池もガスガスで白馬三山は見えなかったと聞き、
八方池までは何度も行っているので今回は途中でUターンすることに。
下りは、木道コース(八方尾根自然研究路)を歩きます。
八方池山荘まで下りてきて、八方尾根登山道を眺めると
↓
↓
一瞬でガスガスの八方尾根登山道
山の天気はホント変わりやすいですね。
アルペンクワッドリフト下り(黒菱平〜兎平へ)
兎平からの眺望
兎平からの眺望
兎平オープンテラス
兎平オープンテラス (標高1,400mの高原レストラン)
兎平テラスから白馬村眺望
八方ゴンドラリフト「アダム」で下ります。(兎平駅〜八方駅へ)
白馬村へは、いつも長野駅から長野−白馬線 特急バスを利用していますが、
因みに
二人で往復乗車する場合、4枚綴りの回数券を購入した方が1600円もお得です。
このお得情報、今回初めて知りました。う〜ん、かなり勿体無い事をしていました。
八方アルペンライン
所在地 長野県白馬村
2015年07月14日
初夏の北アルプス3 白馬東急ホテルからの白馬三山
前回のつづきです。
白馬東急ホテルからの白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)です。
白馬鑓ヶ岳と杓子岳
白馬鑓ヶ岳
杓子岳
白馬岳
小蓮華山
NHKドラマ「坂の上の雲」のエンディングに登場した山です。
白馬東急ホテル
前回の宿泊時にも、
白馬東急ホテル館内及び客室の様子を掲載していますが、
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/46854649.html
今回も一応撮影してみました。↓
洗面台、お風呂、トイレがそれぞれ独立しています。
4階客室(北アルプス側)テラスからの景色。
白馬東急ホテル
所在地 長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森
白馬東急ホテルからの白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)です。
白馬鑓ヶ岳と杓子岳
白馬鑓ヶ岳
杓子岳
白馬岳
小蓮華山
NHKドラマ「坂の上の雲」のエンディングに登場した山です。
白馬東急ホテル
前回の宿泊時にも、
白馬東急ホテル館内及び客室の様子を掲載していますが、
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/46854649.html
今回も一応撮影してみました。↓
洗面台、お風呂、トイレがそれぞれ独立しています。
4階客室(北アルプス側)テラスからの景色。
白馬東急ホテル
所在地 長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森
2015年06月30日
初夏の北アルプス、残雪の栂池自然園2 高山植物編
↓ 6月下旬、栂池自然園で撮影した高山植物です。(一部ですが・・・。)
サンカヨウ(山荷葉)
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
イワカガミ(岩鏡)
イワナシ(岩梨)
イワナシ(岩梨)
タカネザクラ(高嶺桜)。 別名、ミネザクラ(峰桜)。
リュウキンカ(立金花)
ベニバナイチゴ(紅花苺)
標高約1,550m、栂の森遊歩道(全長700m)
ゴンドラ駅(栂の森駅)からロープウェイ駅(栂大門駅)までの歩道の途中、
栂林の中に遊歩道が作られています。
この時期、残雪の栂池自然園よりも高山植物を多く見ることが出来ます。水芭蕉湿原もあります。
が、
『熊出没立入禁止』の看板が時々出ていますよ。
ノビネチドリ(延根千鳥)
栂池自然園
所在地 長野県北安曇郡小谷村栂池自然園
交通アクセス
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス(栂池高原下車 約28分)
または、JR長野駅から特急バスあり(栂池高原下車 約1時間30分)
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)にて栂池自然園へ
所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m
栂池ゴンドラリフト「イブ」 全長4,120m 乗車時間約20分
運行区間 栂池高原駅−白樺駅−栂の森駅
栂池ロープウェイ 全長1,200m 乗車時間約7分
運行区間 栂大門駅−自然園駅
サンカヨウ(山荷葉)
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
イワカガミ(岩鏡)
イワナシ(岩梨)
イワナシ(岩梨)
タカネザクラ(高嶺桜)。 別名、ミネザクラ(峰桜)。
リュウキンカ(立金花)
ベニバナイチゴ(紅花苺)
標高約1,550m、栂の森遊歩道(全長700m)
ゴンドラ駅(栂の森駅)からロープウェイ駅(栂大門駅)までの歩道の途中、
栂林の中に遊歩道が作られています。
この時期、残雪の栂池自然園よりも高山植物を多く見ることが出来ます。水芭蕉湿原もあります。
が、
『熊出没立入禁止』の看板が時々出ていますよ。
ノビネチドリ(延根千鳥)
栂池自然園
所在地 長野県北安曇郡小谷村栂池自然園
交通アクセス
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス(栂池高原下車 約28分)
または、JR長野駅から特急バスあり(栂池高原下車 約1時間30分)
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)にて栂池自然園へ
所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m
栂池ゴンドラリフト「イブ」 全長4,120m 乗車時間約20分
運行区間 栂池高原駅−白樺駅−栂の森駅
栂池ロープウェイ 全長1,200m 乗車時間約7分
運行区間 栂大門駅−自然園駅
2015年06月28日
初夏の北アルプス、残雪の栂池自然園は、ミズバショウの見頃(水芭蕉祭り)です。
梅雨真っ只中!
6月22日〜24日、梅雨の晴れ間の予報に釣られ、
残雪の長野県小谷村栂池自然園と白馬八方尾根の2泊3日の山歩きです。
栂池パノラマウェイの栂池ゴンドラリフトで空中散歩
ゴンドラからの景色
栂池ロープウェイ
栂池ゴンドラリフトから栂池ロープウェイに乗り継ぎ、自然園駅へ。
中部山岳国立公園 長野県小谷村 栂池自然園入り口
みずばしょう祭りが開催中でした。
雨上がりの幻想的な景色です。
ミズバショウ湿原
雪融け後は湿原一面にミズバショウが咲きます。
春から秋まで多種の高山植物の宝庫です。
栂池自然園に到着後、一瞬、雨が降ったので木道が少し濡れています。
このくらいの天気が一番。日焼けしませんので。
ミズバショウ湿原
残雪の中に水芭蕉が咲いています。
ワタスゲ湿原のミズバショウスポット。
湿原に雪があるので近くまで行けます。
ピンクの旗に沿って歩けば湿原に埋もれません。
残雪の上を歩くのは、ひんやりして心地よい。
この日の東京の最高気温は、27度。
ここ栂池の最高気温は、14度。 最低気温は、7度。
天気がよければ、白馬三山(白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳)が見えます。
わたすげ湿原
栂池自然園入り口の木道に戻って来ました。
残雪と水芭蕉にお別れです。
次の日は、晴れ。八方尾根に登ります。
因みに、7月の栂池自然園の様子は、こんな感じです。
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/47160878.html
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/47277664.html
6月22日〜24日、梅雨の晴れ間の予報に釣られ、
残雪の長野県小谷村栂池自然園と白馬八方尾根の2泊3日の山歩きです。
栂池パノラマウェイの栂池ゴンドラリフトで空中散歩
ゴンドラからの景色
栂池ロープウェイ
栂池ゴンドラリフトから栂池ロープウェイに乗り継ぎ、自然園駅へ。
中部山岳国立公園 長野県小谷村 栂池自然園入り口
みずばしょう祭りが開催中でした。
雨上がりの幻想的な景色です。
ミズバショウ湿原
雪融け後は湿原一面にミズバショウが咲きます。
春から秋まで多種の高山植物の宝庫です。
栂池自然園に到着後、一瞬、雨が降ったので木道が少し濡れています。
このくらいの天気が一番。日焼けしませんので。
ミズバショウ湿原
残雪の中に水芭蕉が咲いています。
ワタスゲ湿原のミズバショウスポット。
湿原に雪があるので近くまで行けます。
ピンクの旗に沿って歩けば湿原に埋もれません。
残雪の上を歩くのは、ひんやりして心地よい。
この日の東京の最高気温は、27度。
ここ栂池の最高気温は、14度。 最低気温は、7度。
天気がよければ、白馬三山(白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳)が見えます。
わたすげ湿原
栂池自然園入り口の木道に戻って来ました。
残雪と水芭蕉にお別れです。
次の日は、晴れ。八方尾根に登ります。
因みに、7月の栂池自然園の様子は、こんな感じです。
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/47160878.html
http://yoimatsuri.sblo.jp/article/47277664.html
2014年08月25日
白馬五竜高山植物園・白馬五竜テレキャビン
長野県北安曇郡白馬村 「白馬五竜高山植物園」までは、白馬五竜テレキャビンに乗車します。
とおみ駅⇔アルプス平駅 (所要時間8分、全長2,013m)
ゴンドラリフトで標高1,500ⅿのアルプス平まで空中散歩です。
写真は、振り返って見る『とおみ駅』と白馬村。
白馬五竜テレキャビン 8人乗り
アルプス平駅
テレキャビンの山頂駅「アルプス平駅」の駅舎屋上に設置されたアルプス大展望台からは
五竜岳、白馬岳など標高3000m級の北アルプスが眼前に迫り、
雨飾山、火打山、妙高山、戸隠連峰、志賀高原、浅間山、八ヶ岳なども見えます。
「白馬五竜高山植物園」からの八方尾根方面。
アルプス展望リフト (所要時間8分)
白馬五竜 地蔵の頭
『地蔵の頭』からは北アルプスを目前に一望できますが、当時は、ガスが・・・
先程までガスって真っ白々だつたのですが、少しだけ明るくなりました。
天気が良ければ、・・・・・
遊歩道からは目前に五竜岳や唐松岳、白馬三山の眺望が楽しめます。
『地蔵の沼』 標高1,648m
ミズバショウは、既に終わっていましたが、ニッコウキスゲ等の高山植物が咲き乱れています。
『地蔵の沼』付近の木道の遊歩道。
アルプス平自然遊歩道からの白馬村です。
遠くは、白馬の田園風景です。
「白馬五竜高山植物園」に咲く、ヒマラヤの青いケシ『幻の青い花』.
ヒオウギアヤメ
白馬五竜高山植物園の案内図と、白馬五竜高山植物園から見える山々。
再び白馬五竜テレキャビンに乗り、『とおみ駅』へ戻ります。
JR白馬駅
白馬五竜高山植物園 のアクセス
長野新幹線あさま → 長野駅→長野白馬線特急バス
→白馬五竜下車 → 無料シャトルバスORタクシー
中央線/特急あずさ → 松本駅 → 大糸線 → 神城駅
→ 無料シャトルバスORタクシー
2011年09月26日
八方アルペンライン・白馬八方尾根トレッキング3(白馬八方尾根から見える山)
前々回の続きです。順番が前後しましたが、
兎平から眺める白馬村です。
八方ゴンドラリフト兎平駅横の「兎平テラス」
ここからは、戸隠連峰、浅間山、美ヶ原、八ヶ岳連峰の山々の大パノラマが見渡せます。
兎平テラスの横は、パラグライダーのテイクオフ場になっています。
因みに、「タンデムフライトコース」【料金】 12,000円
インストラクターの操縦で二人一緒に飛ぶ、二人乗り観光フライトです。
フライト中、上空からカメラでの空撮可能なのです。
黒菱平に設置されている「八方尾根自然研究路案内図」の案内板です。
拡大版は、こちらです。
序に、
黒菱平、鎌池湿原のニッコウキスゲ
黒菱平、鎌池湿原の木道
黒菱平の鎌池湿原
第一ケルン
第一ケルン
では、白馬八方尾根から見える山々をご紹介します。
白馬八方尾根の東側に広がる山々。
雨飾山、焼山、火打山、妙高山、乙妻山、
高妻山、戸隠山、飯綱山、菅平高原。
拡大版はこちらです。
(八方池山荘近くの展望台に設置されている案内板です。)
白馬八方尾根から見える北アルプスの山々。
白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)、小蓮華山、乗鞍岳。
拡大版はこちらです。
Myカメラに写った山の頂は、雲に隠れていますが・・・、
写真撮影日 2011年7月12日
八方アルペンライン
所在地 長野県白馬村
料金 八方アルペンライン通し券・
片道 大人1400円・小学生790円、
往復 大人2600円・小学生1460円(未就学児は大人1名に対し1名無料)
アクセス JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス約5分
(アルピコ交通白馬営業所 TEL 0261-72-3155)
八方バスターミナルから徒歩約10分(ゴンドラリフト八方駅)
● 八方インフォメーションセンター(白馬八方尾根の総合観光案内窓口)
八方バスターミナル内1F、
道の駅白馬、白馬村観光案内所、道の駅小谷等に、
八方アルペンラインの割引券が有ります。
兎平から眺める白馬村です。
八方ゴンドラリフト兎平駅横の「兎平テラス」
ここからは、戸隠連峰、浅間山、美ヶ原、八ヶ岳連峰の山々の大パノラマが見渡せます。
兎平テラスの横は、パラグライダーのテイクオフ場になっています。
因みに、「タンデムフライトコース」【料金】 12,000円
インストラクターの操縦で二人一緒に飛ぶ、二人乗り観光フライトです。
フライト中、上空からカメラでの空撮可能なのです。
黒菱平に設置されている「八方尾根自然研究路案内図」の案内板です。
拡大版は、こちらです。
序に、
黒菱平、鎌池湿原のニッコウキスゲ
黒菱平、鎌池湿原の木道
黒菱平の鎌池湿原
第一ケルン
第一ケルン
では、白馬八方尾根から見える山々をご紹介します。
白馬八方尾根の東側に広がる山々。
雨飾山、焼山、火打山、妙高山、乙妻山、
高妻山、戸隠山、飯綱山、菅平高原。
拡大版はこちらです。
(八方池山荘近くの展望台に設置されている案内板です。)
白馬八方尾根から見える北アルプスの山々。
白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)、小蓮華山、乗鞍岳。
拡大版はこちらです。
Myカメラに写った山の頂は、雲に隠れていますが・・・、
写真撮影日 2011年7月12日
八方アルペンライン
所在地 長野県白馬村
料金 八方アルペンライン通し券・
片道 大人1400円・小学生790円、
往復 大人2600円・小学生1460円(未就学児は大人1名に対し1名無料)
アクセス JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス約5分
(アルピコ交通白馬営業所 TEL 0261-72-3155)
八方バスターミナルから徒歩約10分(ゴンドラリフト八方駅)
● 八方インフォメーションセンター(白馬八方尾根の総合観光案内窓口)
八方バスターミナル内1F、
道の駅白馬、白馬村観光案内所、道の駅小谷等に、
八方アルペンラインの割引券が有ります。
2011年09月10日
八方アルペンライン・白馬八方尾根トレッキング 2
八方尾根自然研究路 トレッキングガイドマップ
(八方池山荘横の案内板です。)
拡大版はこちらです。
ゴンドラリフト、アルペンクワッドリフト、
グラートクワッドリフトと乗り継ぎ八方池山荘に到着。
八方アルペンライン終点の
八方池山荘から八方池へ行くには、
距離は少し長くなりますが、
ゆるやかなルート(八方尾根自然研究路ルート)と、
距離が短い急登ルート(尾根コース)があります。
過去2回の八方尾根歩きは、
急登ルートをスイスイと一気に登ったのですが、
今回は、歩きやすい八方尾根自然研究路をのんびり登ることにします。
↑
歩き始めは、こんな感じのゆるやかな石畳を登ります。
※急登ルート(尾根コース)を歩いた場合は、
お天気さえ良ければ、白馬三山を間近に
見ながら歩くことができます。
八方尾根自然研究路から見える景色は、
八方アルペンライン乗車中に見えた景色とさほど変わらず、
↓
登って来た八方尾根自然研究路を振り向くと、
赤い屋根の八方池山荘が見えます。
その右は、グラートクワッドリフト乗降口です。
背後の山並みは妙高・戸隠方面です。多分。
もう少し、登った場所からも一枚。
↓
左端は八方池山荘・リフト乗降口
八方尾根自然研究路は、
このように整備されていますので
とても歩きやすいです。
ニッコウキスゲ
白馬村が一望できてなかなかの眺望です。
雪渓も・・・。
振り向いて写真ばかり撮っていますと
なかなか前進しないので・・・・
この辺りから、ちょっと、スピードを上げて登ります。
もう少し登ると、
八方ケルン(標高 2080m) が小さく見えてきました。
この木道の先に休憩用のベンチがあり、
そこから少し登れば、第2ケルン(標高 2005m)に到着です。
八方ケルン(行列ができています。)
八方池山荘から八方尾根自然探究路を辿り、
八方池(標高2060m)までの往復5kmのトレッキングは、
八方池山荘(1時間30分)→ 八方池(1時間)→ 八方池山荘
歩行時間は、往復2時間30分ぐらいの予定でしたが、
八方池に辿り着くまでに3時間ほどかかりそうなペースです。
それでも、登山道脇の色とりどりの高山植物も
眺めながら、撮りながらの八方尾根トレッキングに
浮かれていましたら・・・
カメラ没収・・・されました。
まぁ、ここからは、
荷物が軽くなってフットワーク良く前進です・・・・。
次回に続きます。
写真撮影日 2011年7月12日
八方アルペンライン
所在地 長野県白馬村
料金 八方アルペンライン通し券・
片道 大人1400円・小学生790円、
往復 大人2600円・小学生1460円(未就学児は大人1名に対し1名無料)
アクセス JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス約5分
(アルピコ交通白馬営業所 TEL 0261-72-3155)
八方バスターミナルから徒歩約10分(ゴンドラリフト八方駅)
● 八方インフォメーションセンター(白馬八方尾根の総合観光案内窓口)
八方バスターミナル内1F、
道の駅白馬、白馬村観光案内所、道の駅小谷等に、
八方アルペンラインの割引券が有ります。
2011年08月12日
八方アルペンライン・白馬八方尾根トレッキング 1
八方アルペンライン(ゴンドラ+リフト)から眺める
素晴らしい北アルプスの山岳パノラマです。
それでは、八方アルペンラインを八方駅から順番にご紹介します。
八方駅から八方アルペンラインの終点、八方池山荘まで
ゴンドラと2本のクワッドリフトを乗り継いで行きます。
1. 八方駅(標高773m) → 兎平(標高1400m)
八方ゴンドラリフト「アダム」(6人乗り)乗車時間は8分
2. 兎平 → 黒菱平(標高1680m) アルペンクワッドリフト(4人乗り)7分
3. 黒菱平 → 八方池山荘(標高1830m) グラートクワッドリフト(4人乗り)5分
八方池山荘からは、八方尾根自然探究路を辿り、
八方池(標高2060m)までの片道2.5kmのトレッキングです。
鈍足、短足、瞬足とそれぞれ個人差はありますが、
八方池周遊の歩行時間は約2時間30分です。
八方池山荘(1時間30分)→ 八方池(1時間)→ 八方池山荘
八方ゴンドラリフト「アダム」の車窓より撮影。(眼下は白馬村です。)
兎平からアルペンクワッドリフト(4人乗り)に乗り継ぎます。
撮影当日は、夏休み前なので、ガラガラです。
では、リフトからの白馬の風景をご覧下さい。
以上、アルペンクワッドリフトからの白馬の素晴らしい風景でした。
リフトでの7分間の空中散歩後、黒菱平に到着。
7月の黒菱平湿原には、
ニッコウキスゲ、コバイケイソウなど高山植物が咲き誇っています。
八方尾根は高山植物の宝庫なのです。
次は、
黒菱平からグラートクワッドリフト(4人乗り)に乗り換えます。
リフトから眺める雲上の世界です。
以上、グラートクワッドリフトからの眺望でした。
グラートクワッドリフトは、5分で八方池山荘(標高1830m)に到着です。
写真右の赤い屋根が八方池山荘です。
写真撮影日 2011年7月12日
次回は、八方池山荘から八方尾根自然探究路ハイキングです。
八方アルペンライン
所在地 長野県白馬村
料金 八方アルペンライン通し券・
片道 大人1400円・小学生790円、
往復 大人2600円・小学生1460円(未就学児は大人1名に対し1名無料)
アクセス JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス約5分
(アルピコ交通白馬営業所 TEL 0261-72-3155)
八方バスターミナルから徒歩約10分(ゴンドラリフト八方駅)
●八方インフォメーションセンター(白馬八方尾根の総合観光案内窓口)
八方バスターミナル内1F、
道の駅白馬、白馬村観光案内所、道の駅小谷等に、
八方アルペンラインの割引券が有ります。
2011年08月09日
長野県小谷村栂池自然園2 栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)&高山植物
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)で
標高830mの麓から一気に1,860mの雲上湿原へ。
前回の栂池自然園1の続きです。
白馬乗鞍岳山腹に広がる栂池自然園には、
ミズバショウ湿原・ワタスゲ湿原・浮島湿原・展望湿原の4つの湿原があり
遊歩道も整備され、様々な高山植物を間近に観察することができます。
一周コース(約3時間30分)
また、自然園の一番奥にある展望湿原は、
白馬三山の展望台として人気の撮影スポットです。
ニッコウキスゲもチラホラ咲いていました。
ここに訪れたのは、一ヶ月程前になりますので、
今頃は、ニッコウキスゲの大群落の見頃も終盤でしょうか・・・。
イワイチョウ
栂池ヒュッテ記念館前
出、出ました・・・。熊くんに遭遇! 記念に一枚・・・。
じつは、
ビジターセンター内の剥製の熊くんです。
驚かせて、すみません。
怪しい雲が立ち込めてきました・・・・
急げ急げと下山中・・・。
栂池高原バス停でバスを待つ間、
物凄い稲妻がたて続けに光っています。
この閃光をカメラに収めようとしましたが、
なかなか難しいものですね。
栂池高原バス停15時50分発の特急バスに乗るや否や
激しい雷雨になり間一髪で濡れずに済みました。
→ 八方バスターミナル着 16時10分 → 白馬東急ホテルへ
私たちが下山した後、この激しい雷雨で、
栂池パノラマウェイは、運行中止になり
来園者はマイクロバスで下山した模様です。
写真撮影日 2011年7月11日
さて、次回は、北アルプスの入門コースとして人気が高い、
ゴンドラと2本のクワッドリフトを乗り継いだ
八方アルペンラインの終点(標高 1830m)からの
八方尾根トレッキングです。
因みに、
日本経済新聞『日経プラスワン』の何でもランキングで、
『ロープウェイで登る親子向けの山』の1位は、八方尾根です。
栂池自然園
所在地 長野県北安曇郡小谷村栂池自然園
交通アクセス
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス(栂池高原下車 約28分
または、JR長野駅から特急バスあり(栂池高原下車 約1時間30分)
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)にて栂池自然園へ
所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m
栂池ゴンドラリフト「イブ」 全長4,120m 乗車時間約20分
運行区間 栂池高原駅−白樺駅−栂の森駅
栂池ロープウェイ 全長1,200m 乗車時間約7分
運行区間 栂大門駅−自然園駅
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)の料金
大人 往復3,000円 片道1,720円 子供 往復1,500円 片道850円
標高830mの麓から一気に1,860mの雲上湿原へ。
前回の栂池自然園1の続きです。
白馬乗鞍岳山腹に広がる栂池自然園には、
ミズバショウ湿原・ワタスゲ湿原・浮島湿原・展望湿原の4つの湿原があり
遊歩道も整備され、様々な高山植物を間近に観察することができます。
一周コース(約3時間30分)
また、自然園の一番奥にある展望湿原は、
白馬三山の展望台として人気の撮影スポットです。
ニッコウキスゲもチラホラ咲いていました。
ここに訪れたのは、一ヶ月程前になりますので、
今頃は、ニッコウキスゲの大群落の見頃も終盤でしょうか・・・。
イワイチョウ
栂池ヒュッテ記念館前
出、出ました・・・。熊くんに遭遇! 記念に一枚・・・。
じつは、
ビジターセンター内の剥製の熊くんです。
驚かせて、すみません。
怪しい雲が立ち込めてきました・・・・
急げ急げと下山中・・・。
栂池高原バス停でバスを待つ間、
物凄い稲妻がたて続けに光っています。
この閃光をカメラに収めようとしましたが、
なかなか難しいものですね。
栂池高原バス停15時50分発の特急バスに乗るや否や
激しい雷雨になり間一髪で濡れずに済みました。
→ 八方バスターミナル着 16時10分 → 白馬東急ホテルへ
私たちが下山した後、この激しい雷雨で、
栂池パノラマウェイは、運行中止になり
来園者はマイクロバスで下山した模様です。
写真撮影日 2011年7月11日
さて、次回は、北アルプスの入門コースとして人気が高い、
ゴンドラと2本のクワッドリフトを乗り継いだ
八方アルペンラインの終点(標高 1830m)からの
八方尾根トレッキングです。
因みに、
日本経済新聞『日経プラスワン』の何でもランキングで、
『ロープウェイで登る親子向けの山』の1位は、八方尾根です。
栂池自然園
所在地 長野県北安曇郡小谷村栂池自然園
交通アクセス
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス(栂池高原下車 約28分
または、JR長野駅から特急バスあり(栂池高原下車 約1時間30分)
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)にて栂池自然園へ
所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m
栂池ゴンドラリフト「イブ」 全長4,120m 乗車時間約20分
運行区間 栂池高原駅−白樺駅−栂の森駅
栂池ロープウェイ 全長1,200m 乗車時間約7分
運行区間 栂大門駅−自然園駅
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)の料金
大人 往復3,000円 片道1,720円 子供 往復1,500円 片道850円
2011年08月04日
長野県小谷村栂池自然園1 トレッキング&高山植物
暫く、九州に行っていましたので、更新が遅れました。
それでは、前回の続き、栂池自然園ハイキングです。
■ 長野新幹線 あさま505号乗車 長野駅着 午前8時49分
■ 長野駅東口発 午前9時20分 → 栂池高原バス停着 午前10時50分
アルピコ交通(川中島バス)のバス停(6番のりば)
特急バス(90分・1800円)
■ 栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)で標高1900mの栂池自然園へ。
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ)
ロープウェイに乗り換えます。
ロープウェイは、約7分で自然園駅に到着。
ビジターセンター前に設置されている温度計。
正午の気温は23度です。(因みに、この日の東京の最高気温は、33.8℃)
栂池自然園入り口。
水芭蕉湿原では、水芭蕉も終わりミヤマキンポウゲが見頃を迎えていました。
少しだけ残雪の中を歩きます。
園内は木道が整備されていますのでとても歩きやすいです。
栂池自然園案内図
拡大版はこちらです。
水芭蕉もまだまだありました。
チングルマ
写真撮影日 2011年7月11日
栂池自然園
所在地 長野県北安曇郡小谷村栂池自然園
交通アクセス
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス(栂池高原下車 約28分
または、JR長野駅から特急バスあり(栂池高原下車 約1時間30分)
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)にて栂池自然園へ
所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m
栂池ゴンドラリフト「イブ」 全長4,120m 乗車時間約20分
運行区間 栂池高原駅−白樺駅−栂の森駅
栂池ロープウェイ 全長1,200m 乗車時間約7分
運行区間 栂大門駅−自然園駅
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)の料金
大人 往復3,000円 片道1,720円 子供 往復1,500円 片道850円
ゴンドラ+ロープウェイ+自然園入園料セット 大人3,300円
それでは、前回の続き、栂池自然園ハイキングです。
■ 長野新幹線 あさま505号乗車 長野駅着 午前8時49分
■ 長野駅東口発 午前9時20分 → 栂池高原バス停着 午前10時50分
アルピコ交通(川中島バス)のバス停(6番のりば)
特急バス(90分・1800円)
■ 栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)で標高1900mの栂池自然園へ。
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ)
ロープウェイに乗り換えます。
ロープウェイは、約7分で自然園駅に到着。
ビジターセンター前に設置されている温度計。
正午の気温は23度です。(因みに、この日の東京の最高気温は、33.8℃)
栂池自然園入り口。
水芭蕉湿原では、水芭蕉も終わりミヤマキンポウゲが見頃を迎えていました。
少しだけ残雪の中を歩きます。
園内は木道が整備されていますのでとても歩きやすいです。
栂池自然園案内図
拡大版はこちらです。
水芭蕉もまだまだありました。
チングルマ
写真撮影日 2011年7月11日
栂池自然園
所在地 長野県北安曇郡小谷村栂池自然園
交通アクセス
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス(栂池高原下車 約28分
または、JR長野駅から特急バスあり(栂池高原下車 約1時間30分)
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)にて栂池自然園へ
所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m
栂池ゴンドラリフト「イブ」 全長4,120m 乗車時間約20分
運行区間 栂池高原駅−白樺駅−栂の森駅
栂池ロープウェイ 全長1,200m 乗車時間約7分
運行区間 栂大門駅−自然園駅
栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)の料金
大人 往復3,000円 片道1,720円 子供 往復1,500円 片道850円
ゴンドラ+ロープウェイ+自然園入園料セット 大人3,300円
2011年07月20日
白馬岳のモルゲンロート&アーベントロート(白馬東急ホテルから)
朝日を浴びて輝く白馬岳のモルゲンロート
旅行3日目、
この朝焼けを見る為にちょっと頑張って早起きする価値はありました。
うっすらとしたピンク色の朝焼けですが、
気温が低くなるほど赤みが増すのでしょうね。
2011年7月13日 午前4時49分 撮影
※白馬岳(しろうまだけ)は、中部山岳国立公園内にある北アルプスの後立山連峰にある山です。
白馬三山. 左から白馬鑓ヶ岳(2903m)・杓子岳(2812m)・白馬岳(2932m)
寝ぼけていたのでしょうか、白馬鑓ヶ岳が半分しか写って・・・ない・・・・
帰宅後、SDカードのデータを見て、かなりショックだったのです・・・・
どうやら、数枚、間違って削除したみたい・・・(涙)
白馬岳のアーベントロート
旅行2日目の幸運な夕景です。
7月12日 午後7時20分 撮影
この日の前日(11日夕方)、ホテルの和食レストラン「万葉」での食事時、
窓から2重の虹が見えたのですが、カメラは、部屋に置いて来たため、
残念ながら、シャッターチャンスを逃してしまいました。
ということで、次の日の12日の夕食にはカメラ持参です。
食事も終わった頃、窓に目をやると、何やら、空が焼けそうな雰囲気なのです。
慌てて、レストランを飛び出した次第です。
小蓮華山(これんげさん2766m) ※別名:大日岳(だいにちだけ)
飛騨山脈に属する後立山連峰の山で、
長野県と新潟県にまたがる位置にあり、新潟県の最高峰です。
7月12日 午後7時22分 撮影
白馬三山. 左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
7月12日 午前6時8分 撮影
旅行2日目の朝は、目覚めた時には、既に朝日が昇っていました・・・
ちょっと残念・・・
白馬岳に雲がかかって隠れています。
白馬岳
じつは、栂池自然園の水芭蕉の最盛期に合わせて、
6月23・24・25日の計画でしたが、天気予報が思わしくなかったので、
水芭蕉を諦めて7月7・8・9日に変更したのです。
が、こちらもパッとしない予報になり(実際は晴れてしまったのですが・・)、
またまた、11・12・13日に延期。
そんなこんなのお陰で、白馬の素晴らしい夕焼け・朝焼け・2重虹に遭遇です。
序に、
白馬東急ホテル館内の様子も取り敢えず撮りましたので。
客室のテラスからは北アルプスもちょとだけ見えます。
トイレ(左のドア)・バスルーム・洗面台がそれぞれ独立しているのが嬉しいですね。
緑が眩しいホテルの中庭。
この奥にテニスコートが7面あります。
ホテルの中庭
ホテルの中庭
ロビーから見たホテルの中庭
メインロビー (吹き抜けのエントランス)
以上、白馬東急ホテルでした。
では、次回は栂池自然園の涼しげな風景をお届します。お楽しみに。
白馬三山. 白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
所在地 長野県北安曇郡白馬村と富山県黒部市の両県にまたがる位置。
白馬東急ホテル
所在地 長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森