9月1日は「防災の日」。
1923年9月1日に発生した関東大震災に因んで、1960年に防災の日が制定されました。
警視庁「おおとり8号」(JA18MP/ベル412EP)
警視庁SAT仕様(テロ対策機)「おおとり8号」(JA18MP/ベル412EP)は
夜間飛行用の赤外線カメラや、電線を切断するためのワイヤーカッター等を装備したもので、機体は抗弾仕様らしい。
2016年09月01日
2016年01月29日
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」2
早いものですね。一月ももう終わりそうです。
今年初めての更新は、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」。
昨年の入間航空祭の続きです。
ブルーインパルスの背面飛行
使用する航空機は「ドルフィン」の愛称をもつ国産の「T4」練習機です。
青と白のカラーリングがトレードマーク。
ブルーインパルス2機が大空にハートを描く「バーティカルキューピッド」
5機がスモークを噴射しながら5方向に散開する「サンライズ」
大空に星を描くブルーインパルスの展示飛行「スタークロス」
私に 手を振るパイロット
新年のご挨拶がいささか遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。
今年初めての更新は、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」。
昨年の入間航空祭の続きです。
ブルーインパルスの背面飛行
使用する航空機は「ドルフィン」の愛称をもつ国産の「T4」練習機です。
青と白のカラーリングがトレードマーク。
ブルーインパルス2機が大空にハートを描く「バーティカルキューピッド」
5機がスモークを噴射しながら5方向に散開する「サンライズ」
大空に星を描くブルーインパルスの展示飛行「スタークロス」
私に 手を振るパイロット
新年のご挨拶がいささか遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。
2015年11月06日
航空自衛隊入間基地 2015年入間航空祭1「ブルーインパルス」6機編隊 飛行展示。
航空自衛隊宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。
「T-4練習機6機 ブルーインパルスチーム」の展示飛行です。
6機の機体が、大空で一糸乱れぬ華麗な数々のアクロバット飛行を披露。
入間航空祭の2011年からの入場者数は順に17万人、22万人、32万人、29万人。
そして、2015年の今年は20万人。
毎年、この入場者数を聞く度に躊躇していた入間航空祭です。
今年も、「あんなに混雑する場所は、到底行けません。絶対無理。無理。」
なんて言っていたのですが、とうとう行ってしまいました。
と言っても、混雑する場内には入らず、
近くの公園でレジャーシートにランチ持参でピクニック気分です。
目的は「ブルーインパルス」の飛行展示の観覧なので場外でも大丈夫かと判断し、
穴場を地図で探し、電車も最寄り駅より一つ手前で降りました。
好天に恵まれ、雲ひとつないブルースカイのもと、絶好の航空機撮影日和です。
駅から歩いて12分。11時過ぎに公園に到着。
既に、パラパラと先客はいましたが、混雑も無くゆっくり観覧でき、
知る人ぞ知る絶好の穴場のようです。
写真撮影日 2015年11月3日
続きます。
航空自衛隊入間基地
所在地 埼玉県狭山市稲荷山2-3
2015年10月01日
立川航空防災祭2 第4対戦車ヘリコプター隊AH-1Sによる展示飛行
AH-1Sコブラ の機動飛行
機首を上に向けての垂直上昇。
そして、80度急降下などのアクロバット飛行は、レンズを通して見るのは勿体無いですね。
写真撮影は一時中断して、直に迫力ある機動飛行に視線は釘付けです。
2015年09月20日
2015年 立川防災航空祭1 空挺降下
青空にまるで白いハンカチが舞っているようです。
自衛隊空挺部隊のパラシュート降下
先日購入したニコンのレンズ、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
で初撮りです。
カメラは、ニコンD80。先日購入のD5500は、今回お留守番。
立川防災航空祭、次回に続きます。
2015年09月14日
自衛隊ヘリコプター大活躍
陸上自衛隊 UH-60JA 多用途ヘリコプター
マイ ピクチャに撮り貯めた写真の中にありました。
鬼怒川氾濫での救助活動でTVに写っていたのは、これと同機種のヘリコプターでしょうか・・・
陸上自衛隊 UH-1J 多用途ヘリコプター
こちらもマイ ピクチャに撮り貯めた写真の中にありましたので初公開。
(もちろん、ミリオタではありません。)
鬼怒川氾濫、濁流迫る中の自衛隊ヘリコプターでの救助活動には多くの方が感動したことでしょう。
「自衛隊の皆さん、ありがとうございます。」と、感謝すると
↓ ライトを照射して応えているような・・・、そんな写真もありました。
2015年02月16日
飛行機雲が出来る理由
飛行機雲は、飛行高度が約6000メートル以上で発生するそうです。
そして、主に2つの原因によるそうです。
1、エンジンから出る排気ガスが作り出す飛行機雲。
2、飛行機の翼付近の気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲。
また、エンジンの数によって、雲の本数も違ってきます。
もう少し拡大してみます。↓
撮影した飛行機は、2本の筋ができていますので、ボーイング767か777かもしれませんが
この写真ではちょっと解りません。
そういう時は、「flightradar24(フライトレーダー24)」で、その機種を知ることが出来ます。
航空機レーダー追跡サイトの「flightradar24(フライトレーダー24)」で
航空管制官やパイロットしか知ることのできなかった航空機の
位置情報・飛行経路が手軽に取得できるのです。
但し、戦闘機、輸送機、政府専用機など要人が搭乗する機体やプライベートジェットなどは表示されません。
調べてみましたら、撮影の機種はボーイング767を軍事用に改造した
「航空自衛隊の空中給油機 KC-767」でした。
昨年は、このように状況によってレーダーに表示されることもありました。
2015年01月22日
真冬の空に泳ぐおたまじゃくし?
初めて自衛隊のヘリコプターを撮影してみました。
シャッタースピード1/125秒 (円偏光フィルター装着です。)
機体がピントピッタリではありませんね。私の手持ち撮影の限界でしょうか。
手持ち撮影でメインローター(プロペラ)をぶらし、機体はピントピッタリにするのは、
まだまだ未熟者の私には、なかなか難しいのです。
固定翼によって飛行する飛行機の撮影は、手持ちでもなんとか撮影できるのですが・・・
その自画自賛の一枚は、こちらのページに掲載しています。 http://yoimatsuri.sblo.jp/article/63555666.html
沖縄県南西諸島 先島諸島・宮古島旅行記3(伊良部島・下地島空港タッチ&ゴー)
(全日空 Boeing 767-300 JA8363)
ヘリコプターのメインローター(プロペラ)が円を描くような写真は、
1/20秒ぐらいにシャッター速度を落とさなくてはならないので、
プロ級の腕前を必要とするようです。
おたまじゃくしのようにも見えますが・・・
正真正銘の自衛隊のヘリコプターです。
これは、正に空飛ぶおたまじゃくしですね。
自衛隊の大型輸送ヘリ
シャッタースピード1/250秒では、メインローター(プロペラ)が静止して見えます。
残念ですが、これはボツ写真ですね。
こちらの写真は、シャッタースピード1/125秒です。
やはりピントピッタリではありませんが
ローターの回転に多少の臨場感が現れていますか?
因みに1/60秒でも撮影してみましたが、
機体がブレブレのボツ写真満載になりましたのでお見せできません。
遥か彼方の陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプター CH−47
肉眼ではこれよりも小さく見えるのです。撮影途中で見失ってしまいそうです。
「ヘリ撮影の練習をしたいので、たまには家の近くを飛んで下さいまし!」
なんて思ったりするのですが、
現実に常時そうなるとそれはそれで、
「そんなに近づかないで下さいまし!」と、なるのでしょうね。
ミリタリーオタクではありませんが、ヘリコプター撮影にハマって行くのでしょうか・・・?
因みに、大型輸送ヘリコプター CH−47は、
御嶽山の噴火で救出活動を行ったヘリです。
命がけの捜索活動、本当に頭が下がります。