2015年09月19日

只今、入院中です。(ニコンD80)

ニコンD80

D80の表示パネル『ついにErr表示・・・・・』

長年愛用していたD80の表示パネルに「Err」文字。
購入から8年半、故障知らずのタフでお利口さんのD80だったですが・・・。

http://yoimatsuri.sblo.jp/category/81014-1.html

ニコンカスタマサポートセンターに症状を説明すると、入院するしかないとの回答。

しかも、D80の修理受付は、2015年12月で終了と。
それ以降はメーカー修理が受けられないとのこと。

修理代は15,000円ということで、早速修理に出すことにしました。

序に、愛用のレンズは無料点検します。と聞き、
手ブレ補正機構VRII 搭載のAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)を
サービスセンターで点検。

受付から30分後、思いもよらない結果が・・・
悲しい事に、レンズも故障していたのです。修理費は35,000円とのこと。

8年半前、100,000円で購入したレンズです。
ちょっと迷ったのですが、レンズは、新しく購入することにしました。

 その日の帰り道、早速、池袋で買ってしまいました。

ニコンレンズ

レンズは、ニコンの16.7倍ズーム
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

1本のレンズで撮影ができ、面倒なレンズ交換の手間が省けます。
山歩き用に最適です。しかも、小型・軽量。

その序に、小栗旬のCMで気になっていたニコンD5500 も購入。
(D5500 ボディのみと値段があまり変らないので18-55 VR II レンズキットを購入しました。)
 

ニコンD5500

新規購入のニコンD5500は、入門機ですが、
小型・軽量ボディーとバリアングル液晶が魅力なのです。

(いままで愛用していた中級機のニコンD80は、旅行にはちょっと重いのです。)



一昨日、入院中のD80が一週間もしないで完治して戻って来ました。

早速、ニコンD5500に装着していたAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRを取り外して
ニコンD80に装着。

初撮りは、次回のお楽しみです。






2015年09月19日 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニコンD5500