2014年01月16日
今年最も小さく見える満月(ミニマムーン)
今宵、我が家のベランダから撮影した満月です。(三脚を出すのが面倒だったので手持ち撮影です。)
今日(1月16日)は、今年最も小さく見える満月(ミニマムーン)なのです。
正確にいいますと満月の瞬間を迎えるのは午後1時52分。
この時、今年最も小さく見える満月となります。
そして、逆の今年最も大きく見える満月(スーパームーン)は8月11日となります。
月が地球を回る軌道が楕円形なので、
月が地球に最も近づく時は大きく、最も遠ざかる時には小さく見えるのです。
月の満ち欠けが一目でわかる月齢カレンダーのお陰で
夜空を観るのがちょっと楽しいですよ。
2012年09月01日
夕焼け雲と赤い月とスーパームーンとブルームーン
先月2日(2012年8月2日19時14分)撮影の赤い月です。
もちろん加工はしていませんよ。
我が家の窓から赤い月が見えたので、
スーパームーンではありませんが手持ちで記念撮影。
今年、2012年5月6日 のスーパームーンは、
九州に出かけていたので、撮影せずじまいです。
今年のスーパームーンを見逃した方は、次回、2013年6月23日ですよ。
因みに、昨日の8月31日も満月でした。
今年の8月は2度満月があったのです。
このように、1ヶ月に2度満月がある月をブルームーンと呼ぶらしい。
また、1ヶ月に満月が2回ある場合に2回目の満月だけを
ブルームーンいう説も流れています。
そんな「ブルームーン」を見ると幸せになるという
都市伝説もあるそうです。
「赤い月」といえば、地震、狼男、バンパイヤのイメージですから、
やっぱり、こちらの「ブルームーン」のほうが平和ですよね。
そしてこちらは、3日前(2012年8月29日)の夕焼けです。
その時、ちょっと変わった形の夕焼け雲を発見。(写真中央)
地面に対して鉛直、且つ斜めに伸びる雲。竜のようにも見えます。
拡大してみます。
↓
去年の3月以前なら、検索キーワードヒット狙いで、
「これは地震雲でしょうか?」・・・
なんて呑気な冗談にしてしまいそうですね。
只、地震雲については、
公的機関や学術団体は否定的な見解をとっていますので
心配することもないようですが・・・。
今日は9月1日、防災の日。
いつ起きてもおかしくないといわれている
東海・東南海・南海の3連動型地震や首都直下型地震の予測も、
次々に発表されています。
取り敢えず、こんな雲を発見したら、
非常持出品の点検日にでもしましょうか・・・。
地震大国日本、ここは安全という場所はないらしいので、
大地震を体験せずに一生を過ごせたら、その人は強運の持ち主だと言えるのでしょうね。
2010年01月20日
東京・銀座中央通り、ポーラ銀座ビルのLED照明 (中央区銀座1丁目 )
What is this? ↓
じつは、ポーラ銀座ビルです。
六角形の灯りは、街路灯。 ↓
久しぶりの夜の銀座で、一際目に留まったこのビルは、
昨年、10月3日にオープンしたポーラ銀座ビル。
建物正面全体が180枚のキネティック・パネル(可動式特殊加工パネル)で覆われ、
日没後、壁に埋め込まれた13万個のLEDが明滅する仕掛けになっています。
このポーラ銀座ビルの壁面照明の仕掛け人は、豊久将三氏。
(他に、セントルイス美術館、モントリオール現代美術館、
那珂川町馬頭広重美術館、新潟県立万代島美術館、
森アーツセンター、ポーラ美術館、サントリー美術館などの展示照明も。)
3Fには、無料で一流のアートを鑑賞できるギャラリー
『ポーラ ミュージアム アネックス』もあります。
駄ですが、
今月は私の誕生月。ということで、
先週、ホテル西洋 銀座の「レペトワ」で夕食を。
ウェイターの心地よい案内を受けて席に座り、
暫くして、
私たちの後に来店したお客には、ウェイターが丁重な新年のご挨拶を。
きっと、あちらのご夫妻はお馴染みさんなのでしょうと脳裏をかすめた瞬間、
なんとっ!
隣のテーブルのお客には、
シェフ直々、新年のご挨拶!!をしているではありませぬか。
そんな光景もさり気無く静かに見過ごすふりをしながらも・・・、
私たち家族は、
しっかりと『一見さん』の言葉をほろ苦く噛み締めながらも、
どれもとても美味しい料理に舌鼓なのでした。
特に、前菜の肉厚のサーモン「自家製スモークサーモン ディルとライムのクリーム添え」。
ガリレオ=湯川学風に言えば、「実に美味しい。」
(流石にカメラを構えるのには勇気が要りますので料理の写真は無しです。)
遅くなりましたが、今年、初のブログです。
2010年も、穏やかに、静かに、ひっそりと
ブログを綴っていこうと思っています。
本年もご愛顧よろしくお願い致します。
ポーラ銀座ビル
所在地 東京都中央区銀座1-7-7
本館サイト(高画質写真集) 東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri
じつは、ポーラ銀座ビルです。
六角形の灯りは、街路灯。 ↓
久しぶりの夜の銀座で、一際目に留まったこのビルは、
昨年、10月3日にオープンしたポーラ銀座ビル。
建物正面全体が180枚のキネティック・パネル(可動式特殊加工パネル)で覆われ、
日没後、壁に埋め込まれた13万個のLEDが明滅する仕掛けになっています。
このポーラ銀座ビルの壁面照明の仕掛け人は、豊久将三氏。
(他に、セントルイス美術館、モントリオール現代美術館、
那珂川町馬頭広重美術館、新潟県立万代島美術館、
森アーツセンター、ポーラ美術館、サントリー美術館などの展示照明も。)
3Fには、無料で一流のアートを鑑賞できるギャラリー
『ポーラ ミュージアム アネックス』もあります。
駄ですが、
今月は私の誕生月。ということで、
先週、ホテル西洋 銀座の「レペトワ」で夕食を。
ウェイターの心地よい案内を受けて席に座り、
暫くして、
私たちの後に来店したお客には、ウェイターが丁重な新年のご挨拶を。
きっと、あちらのご夫妻はお馴染みさんなのでしょうと脳裏をかすめた瞬間、
なんとっ!
隣のテーブルのお客には、
シェフ直々、新年のご挨拶!!をしているではありませぬか。
そんな光景もさり気無く静かに見過ごすふりをしながらも・・・、
私たち家族は、
しっかりと『一見さん』の言葉をほろ苦く噛み締めながらも、
どれもとても美味しい料理に舌鼓なのでした。
特に、前菜の肉厚のサーモン「自家製スモークサーモン ディルとライムのクリーム添え」。
ガリレオ=湯川学風に言えば、「実に美味しい。」
(流石にカメラを構えるのには勇気が要りますので料理の写真は無しです。)
遅くなりましたが、今年、初のブログです。
2010年も、穏やかに、静かに、ひっそりと
ブログを綴っていこうと思っています。
本年もご愛顧よろしくお願い致します。
ポーラ銀座ビル
所在地 東京都中央区銀座1-7-7
本館サイト(高画質写真集) 東京風景写真-宵祭り-Digital Photo by Yoimatsuri